この現場では、間知ブロック擁壁に
400㎜間隔で鉄筋アンカーを取り付けます。
ハンマードリルで下穴をあけた後、
アンカーを挿入し、打設して設置します。
鉄筋の先は危ないので、黄色いキャップを付けます。
安全面にも配慮しています。
黄色い線は、水糸です。
これによって、ブロックの天端レベルをキレイに合わせます。
コンクリートブロックの1段目を設置した状態です。
ここからモルタルを充填して、
2段目、3段目とブロックを積んで
仕上げていきます。
フェンスも取り付け終わって、
ブロック目地もキレイに仕上げて完成です!
ブロックの直線ラインが真っすぐだと気持ちいいですね!