本日は大竹市で、真砂土入れです。
右側が真砂土入れ前(Before)、左側は真砂土入れ後(After)です。
色の違いが判りますでしょうか?
左側、真砂土入れ後、プレートで転圧したので、その跡が残っています。
もちろん、この後キレイに均して完成になります。
新築外構でご提案時、真砂土入れの項目がありますが、
多くの方が「これ必要なの?」と思われます。
しかし、真砂土を入れないと、建物回りの土が高かったり、低かったり、
または、色がキレイでなかったり、まだらになったり、不都合が生じます。
実際、作業はとても地味です。
ダンプで土を運んできて、一輪車で運び、高さを考えながら均します。
そして、プレートで転圧して、その後、表面をキレイに仕上げます。
建物の周りなので、人力になりますし、時間もかかります。
ただ、地味ですが、大切な作業になります。
ここに住む方のために、キレイに仕上げたいとがんばっています!
真砂土入れ前の状態です。
コンクリート部分、インターロッキングラインは完成し、完成間近となりました。
今回のポストは、EXISLAND(エクシスランド)のキュリオ プレーンです。
「キュリオ」のコンセプトは、無駄を削ぎ落としたシンプル設計、
特徴的なダイヤル錠とのコンビネーションデザインが魅力的なポストです。
カラーバリエーションは6色。
ウッディータイプは2色です。
コンクリート土間より右側は、
真砂土を入れて、仕上げました!
真砂土を入れる前と比べて
いかがでしょうか?
ほとんどの方が、
完成時しか見ることがないと思いますので、
その過程を知ってもらえるとありがたいです。