こんにちは！
「本物とはデザイン×使いやすさ」広島で心が喜びで満たされる空間づくり、本物の庭・エクステリアを創造する ジーアート です！
本日は、広島市安芸区 S様邸 【愛犬と安心して遊べるウッドデッキ＆フェンス】の施工事例です。
既存の天然木のウッドデッキを新設して10数年、素材の板が古くなって腐ってしまって一部底が抜けるようになってしまいました。
そこで、今度は「長持ちのするウッドデッキ」にしたいとのご要望でした。
Before
既存の天然木製のウッドデッキです。
通常の天然木ですと、どうしても長年の風雨によって朽ちてきてしまうことが多いです。
もちろん、天然木には天然木の良さがありますが、
どうしてもメンテナンスに手間とお金がかかってしまいますね。
また、メンテナンスにも限界があります。
こちらは解体途中の写真です。
ウッドデッキの板を支える部分が腐ってしまっていました。
床の表面が腐ってしまうと、上からでは見えない土台の部分もそうなってしまっています。
After
グッドデザイン賞受賞のLIXIL 樹ら楽ステージ 木彫（樹脂製ウッドデッキ）を設置し、ステップとフェンス・門扉を取り付けました。
フェンス・門扉があることで、愛犬が不必要に外に出られないので、安心して遊ばせることができます。
既存のウッドデッキでは、簡易的な緑色のネットを代用して、愛犬が外に出ることを防いでいました。
門扉ですと、手間なく、楽に簡単に開け閉めできるので、利便性が格段に向上しました！
愛犬を安心してウッドデッキで遊ばせるという事が 目的ですので、エアコンのある部分のフェンスの柱の位置には注意して設置しました。
「エアコンをきちんと設置する」ことができ、「愛犬が外に出ない隙間」にすること
、ポイントを抑えた施工を心掛けました。
また、柱の長さも調整し、デッキの床とフェンスの下の隙間を愛犬がそこから出られない隙間にしています。
LIXIL 樹ら楽ステージの木彫タイプのコンセプトは「天然木のように美しい、自然な風合いをデザイン」ということで、デッキ材表層面に溝を付け、乱密のランダムさや繊細な色ムラ、陰影の濃淡を追求したものとなっています。
溝の巾を不均一、不連続にデザインすることで、ナチュラルなバラツキを生み出し、木の温もり、風合いが再現されています。
ウッドデッキの魅力は、リビングとフラットな高さで設置できることで、お家の中と外とのつながりが拡がることです。
気軽に外に出ることで、気分も変わって、心地よい気分で過ごせるようになります！
門扉は、錠が付いていますが、ワンタッチで簡単に開け閉めできます。
シンプルな構造は壊れにくく、使いやすいですね！
奥側の階段は奥行が小さくて設置できるステップを取付けています。
入口側の、独立ステップはしっかりした見た目、一段一段の広さがメリットです。
メリットとデメリットを十分考慮して最適なプランをご提案させていただいております！
素敵なエクステリア・ガーデンが完成しました！
私たちはお施主様と共にエクステリア・ガーデンを創り上げていきます！
お客様のご要望をもとに、心が満たされる、よりよいプラン・施工、空間づくりをしていきます！
そして、素敵な空間づくりを日々心掛けていきます！
この度はジーアートにご依頼いただきまして感謝いたします！！
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・エクステリア施工のプロが教える！ウッドデッキのデメリットとは？
・エクステリア施工のプロが教える！ウッドデッキとタイルテラスの違いを比較！！
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